その裏で金が動いた。

小説「金大中」謀略事件

西原勝洋

1998年11月30日

徳間書店

1,760円(税込)

小説・エッセイ

日本を震撼させた“金大中拉致事件”は、いまや当時のKCIAの手になったことが明らかになっているが、命をとりとめた金大中は永い牢獄生活を経て、韓国の大統領となっている。一方、事件の陰で当時の日本の政党と韓国政府との間で何らかの闇取引が行われたといわれている。本書は、日韓両国の間に横たわる巨大な闇の部分に翻弄された一日本人と東証一部上場のある会社の消滅の物語である。

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