関口知宏の中国鉄道大紀行(2(春の旅 桂林〜西安))

最長片道ルート36,000kmをゆく

関口知宏

2007年11月30日

徳間書店

1,430円(税込)

旅行・留学・アウトドア / 人文・思想・社会 / ホビー・スポーツ・美術

NHKの大型紀行番組「関口知宏の中国鉄道大紀行」の単行本化第2弾!同番組では、旅人・関口知宏が、広大な中国大陸を鉄道の一筆書き・最長片道ルートで巡る壮大な旅に挑戦。「春の旅」と「秋の旅」の2回に分けて、ラサ〜カシュガルの全36,000kmを走破する。「春の旅」のルートは、ラサから出発、中国南部をすみずみまでまわり、西安に到着する約17,000km。そして「秋の旅」は再び西安から出発、中国北部をめぐり、最終ゴールのカシュガルへ向かう約19,000km。本書は「春の旅」の後半、桂林から出発し、悠久の古都・西安までの行程を収録。世界自然遺産の武陵源、230年前に作られた仙都の円楼、お茶の名産地・武夷山、「鉄画」の発祥地・蕪湖などをめぐりながら、訪れた町々や列車内で出会う人々と心温まる交流を重ねていく。魅力あふれる中国鉄道の旅を、書き下ろしの絵日記と写真で綴る。

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