
ヤクザと東京五輪2020
巨大利権と暴力の抗争
竹垣悟 / 宮崎学
2018年12月11日
徳間書店
1,650円(税込)
人文・思想・社会
2020年『東京五輪』。開催に向けて暴力団排除がますます進む中、国家規模の超巨大イベントから滴る甘い汁をヤクザは啜(すする)ことができるのかーーーー初代竹中組、中野会、初代古川組で極道黄金期を生きた侠が、「黒い利権」の一部始終と「今」を明かした!
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暴排条例の可否
暴排条例賛成派の竹垣悟と反対派の宮崎学の対談。暴排条例については社会が建前だけでは成立しないことをろくに議論せず机上の空論で推し進めたことに問題があるだろう。暴力団を排除しても半グレや外国人により治安がさらに悪化しては意味がないし、ヤクザがなぜヤクザにならざるをえないか、またヤクザが存在するのは堅気からのニーズがあることををきちんと議論・認識した上で法制化を進めるべきだろう。
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