ゴーン・ショック!
事件の背後にある国家戦略と世界経済の行方
渡邉哲也
2018年12月22日
徳間書店
1,100円(税込)
ビジネス・経済・就職
カルロス・ゴーンの逮捕は、なぜいまだったのか。今後の自動車産業、ひいては世界経済に何が起こるのか。ゴーンが狙っていた絵画による報酬受取という租税回避手口から、フランス政府と日本の経産省・日産との激突、その裏にある米仏の対立とアメリカによる口座監視体制、フランスでの暴動、さらには各国で進むファーウェイ排除の動きとの関連性まで、ゴーン失脚を取り巻くさまざまな状況を解説、今後の世界的企業再編や経済変化を読み解いていく。
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国家間の対峙
ゴーン逮捕に繋がる国家間の対峙状況を推察。フランスが実は中国と変わらない国家主導経済だというのは原子力政策などを考えると納得。またこれからは米英日などシーパワー国家と露中欧などランドパワー国家が対峙していくというのはひとつの見方だろう。
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