日露戦争(上)

日本の戦史

徳間文庫

参謀本部

1994年5月15日

徳間書店

662円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

朝鮮半島を経由して、遼東半島の付け根に上陸、一方は西進して半島先端の旅順港に碇泊するロシア太平洋艦隊の動きを封じて、背後海上からの攻撃を防ぎ、一方は北方へ進軍し、主戦場・満洲に駐屯するロシア軍を駆逐する-この二正面作戦が日露戦争の基本戦略であった。後世、203高地戦・旅順港閉塞戦として名高い日露両軍の死闘を、旧参謀本部が解明・編纂する戦史ドキュメントの決定版。

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