ぼくのソウル白書

徳間文庫

黒田勝弘

1994年8月15日

徳間書店

523円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

漢江の川面に映る汝矣島の黄金色の超高層ビル…明るく激しく変身をつづけるソウルで、人々の心はもう戻ってこないかもしれない「故郷」を求めてどこか切ない。ソウルの街と人とのものがたりは、いつも「歴史」という風景をひきずっている(「はじめに」より)。ソウルを愛し、ソウルに住み込んだ著者ならではの「故郷」「歴史」から覗いた「韓国人、あなたは何者か」他、ソウルの街と人を描く。

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