雲仙阿蘇殺人旅愁

徳間文庫

斎藤栄

1995年6月15日

徳間書店

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

神奈川県警本部長の桜道継警視監は、中央カメラ(株)“社長”を名のる異色の捜査官だ。“社員”は紫水風太郎警部と沢美鈴警部補。難事件専門の別働隊なのだ。九州旅行中、桜と紫水は腹痛で苦しむ高本老人を介護したが、翌日、高本夫人が誘拐された。同じ日、神奈川県調整開発部次長が箱根で殺害された。高本は神奈川の大地主だという。開発問題との関連を直感した桜は、高本の周辺を洗うが、第二、第三の殺人が。

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