十和田南へ殺意の旅

徳間文庫

西村京太郎

1996年5月31日

徳間書店

576円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

十津川警部の友人・中村弁護士の許に、大学の後輩・井関ゆきから「自動車事故を装って姉を殺した男を殺しに行く」という手紙が届いた。予告通り、十和田湖畔のペンションでゆきの姉の恋人だった古木保男の刺殺体が発見され、姉の復讐だと犯行を自供するゆきだった。が、解剖結果から古木はゆきの犯行前に既に絞殺されていたことが判明した。十津川は古木の身辺を洗い、殺害動機を持つ三人の男女を割り出したが…。

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