値段のウラオモテ

徳間文庫

川嶋光

1997年3月15日

徳間書店

555円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

ゆりかごから墓場まで、人と生まれたからには息をしてもしなくても金がかかる。住むには家の、着るには服の、食うには飯の値段がある。いったいモノの値段とはどうやって決まっているのだろう。マンション、家電、旅行に不倫、お葬式…身近なモノから意外なモノまで、フリーライター・梶田裕史が「値段の仕組み」に鋭く切り込み解き明かす。消費税アップを乗り切る、本邦初の価格情報小説。

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