夜の顔昼の顔

徳間文庫

阿部牧郎

1997年4月15日

徳間書店

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

花岡証券北大阪支店次長、太田浩介、三十九歳。続く不況で苦境の中にいたが、支店のマドンナ的存在である三浦敦子とまさかの一夜を過ごすことに。愛人となった敦子を援助するため、バーテンのアルバイトを始めた浩介は、店のママとも情事を楽しむようになった。ある日、客とのやりとりから耳よりな情報を手に入れた浩介は、株価低迷で失っていた客の信用を取り戻す好機と行動を開始したが…。長篇官能ロマン。

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