金融腐敗の原点

児玉誉士夫のダイヤモンド

徳間文庫

立石勝規

1997年10月15日

徳間書店

586円(税込)

小説・エッセイ / 人文・思想・社会 / 文庫

金融腐敗が突出したのは、一見バブル以降の不良債権処理にからんだ問題のように見える。だが、検察の捜査によって徐々に明らかになってきたのは、そのブラック人脈の構図だ。金融機関の総会屋対策で明らかになった某出版社社長の存在や事件渦中の小池など、戦後日本には連綿と繋がったブラック人脈の流れがある。日本の経済界が何故かくまで腐敗したかの原点を描く、知られざる児玉金脈の姿。緊急出版。

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