神戸天童殺人事件

赤い猫の謎

徳間文庫

斎藤栄

1998年2月15日

徳間書店

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

鶴来総合病院のリエゾンナース・水沢春花は入院患者であった西田佐知から、神戸北野の異人館へ招待を受けた。柏木院長の実妹である日美子が住む神戸で春花を待ち受けたのは「赤い猫」のタロットカード。西田家に宿泊したその夜、春花は緑陰の館で何者かに襲われて大怪我を負い、続いて佐知の従姉妹の州本美江が惨殺死体で発見される。現場付近には、柏木院長にそっくりの男が…。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください