闇に挑む!

拉致、飢餓、慰安婦、反日をどう把握するか

徳間文庫

西岡力

1998年9月15日

徳間書店

649円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

日本とコリア(北朝鮮と韓国)が織りなす歴史の歪みは、幸福より不幸のほうをより多く産み出しているように思える。表題の拉致、飢餓、慰安婦、反日といった言葉を使用すると、現状が記号化できるという事実自体に、そのことが端的に表れていると言えよう。本書において著者は、日本とコリアとの間に生起した様々な「事象」に対して徹底的な検証をおこなっている。そこに、新たな不幸の現出を許さないという著者の思いが読みとれよう。

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