戦艦大和の建造
徳間文庫
御田重宝
1999年8月31日
徳間書店
586円(税込)
科学・技術 / 文庫
戦艦大和は様々な神話に彩られている。本書はその建造に的をしぼり、造船専門家の詳細な書とは異なる視点から、“人間の記録”として執筆された。そもそもが、日米海戦を想定して企画された大和であり、46センチ砲をはじめ、新機軸やアイデアが盛り込まれた。それに現場での工夫をくわえ、戦艦という形にしていったのは、工員、技手といった技術者たちである。補遺として、戦後の技術者たちの動向を付す。
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