卍屋龍次無明斬り

徳間文庫

鳴海丈

1999年9月30日

徳間書店

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

江戸時代ー男女和合の秘具や媚薬を扱う業者を、卍屋と呼んだ。街道を旅する卍屋の龍次は、女たちを惑わせる秀麗な美貌の持ち主であり、無楽流脇差居合術の達人である。悲惨な過去を背負った彼の生きる目的はただ一つー七年前に生き別れになった、宿命の美女「おゆう」を見つけだすことだ!彼女の背中には、快楽の絶頂時にだけ、隠し彫りの鳳凰の画が現われるというのだが…期待のシリーズ、第一弾。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(0

--

読みたい

0

未読

0

読書中

0

既読

0

未指定

2

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください