保証人

徳間文庫

こずかた治

2000年4月15日

徳間書店

586円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

宮沢登は四十四歳、京都に本社のあるN栄を辞めて、いまや宮沢商事という金融会社をかまえる。金融業が扱う商品は「お金」、銀行などは信用が一番大切などというが、売るものを理解していないから信用を売買するなどと馬鹿なことを言うというのが持論。近年、猛烈な勢いで東日本に勢力を広げ始めた宮沢商事は個人小口融資部門に真野清香という女性を迎え、まさに破竹の勢いだが…。

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