酷刑(こくけい)

血と戦慄の中国刑罰史

徳間文庫

王永寛 / 尾鷲卓彦

2001年4月30日

徳間書店

586円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

抽腸(腸ひきずりだし)、凌遅(切りきざみ)、剥皮(皮はぎ)…中国歴代の刑罰は、その種類の多様さ、方法の苛烈さ、受ける側の悲惨さにおいて突出した展開を見せてきた。ほしいままに人間の肉体と精神を破壊しつくす数かずの“秘術”や“絶技”は、なぜ、何ものによって、いかにして、編み出されたのか。膨大な史料を駆使しつつ、想像を絶する「酷刑」の全容に迫った、驚異の「禁断の中国史」。

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