目撃

早朝新幹線が運ぶ殺意

徳間文庫

津村秀介

2001年9月30日

徳間書店

607円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

横浜の公園で塾帰りの女子高校生が刺殺された。残されたノートには「55」という謎の数字が記されていた。ルポライター浦上伸介は事件の取材に動き、被害者が半月前、姫路で偶然ある事件を目撃していたことを突止める。浦上が「55」の意味を解き明かしたとき、意外な容疑者が浮かび上がってきた。しかしその男には姫路の事件時、秋田新幹線に乗っていたという鉄壁のアリバイがあった…長篇本格推理。

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