
金魚の眼が光る
徳間文庫
山田正紀
2003年4月30日
徳間書店
649円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
「母さん、帰らぬ、さびしいな。金魚を一匹突き殺す…」。昭和十二年冬、運河の街・柳河を舞台に、北原白秋の童謡そのままに起こる連続殺人。夭逝した天才詩人、中島白雨の呪いが時を越えて蘇ったのか!?名探偵・呪師霊太郎登場。
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