飛狐外伝（1）
徳間文庫
金庸 / 阿部敦子
2008年8月31日
徳間書店
880円（税込）
小説・エッセイ / 文庫
遼東の大侠客と呼ばれた父・胡一刀と母の死後、忠実な下男に育てられ、優れた少年侠客に育った胡斐。幼い娘・苗若蘭とともに、駆け落ちしてしまった妻を追う、稀代の大侠客・苗人鳳。激しい雨の日、ふたりは雨宿りをした屋敷で、運命の出会いを遂げる…。『雪山飛狐』で颯爽と登場したヒーロー・胡斐の修行時代を描く、愛と冒険の青春譜。
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たきひろ
（無題）
『雪山飛弧』の主人公胡斐の幼い頃のストーリー。趙半山との出会いから袁紫衣との出会いまでを描く。時代設定が清の時代、『書剣恩仇録』の6年後という設定で『書剣恩仇録』のメンバーが出てくるのも楽しみの一つ。『雪山飛弧』とは微妙にストーリーが違うらしい。
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