人形になる

徳間文庫

矢口敦子

2008年8月31日

徳間書店

565円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

夏生は人工呼吸器なしでは生きられない。ある日入院してきた瑞江と、彼女の恋人の双一郎と出会う。それまで、ベッドに縛りつけられているだけだった人生の可能性を瑞江たちは拡げてくれた。そして夏生は双一郎に恋をした…。解説の萩尾望都氏をして、「私のSFアタマもまたざわめく」と驚嘆せしめた矢口敦子の原風景。1997年度女流新人賞受賞作。

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