連合赤軍物語紅炎

徳間文庫

山平重樹

2011年2月15日

徳間書店

754円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「革命」という言葉が日本で現実感があった1960年代後半、全国各地で革命運動に燃えた多くの若者たちがいた。やがてキューバ革命にシンパシーを感じていた「赤軍派」と毛沢東に強く影響を受けた「革命左派」が接近、「連合赤軍」を結成。波瀾の運命へと突き進んでいく。アウトローノンフィクションに定評のある著者が描く渾身の青春群像巨篇。

本棚に登録&レビュー

みんなの評価(1

starstarstarstar 4

読みたい

0

未読

1

読書中

0

既読

9

未指定

5

書店員レビュー(0)
書店員レビュー一覧

みんなのレビュー

レビューはありません

Google Play で手に入れよう
Google Play で手に入れよう
キーワードは1文字以上で検索してください