平家物語の舞台新装版

徳間文庫

邦光史郎 / 百瀬明治

2011年10月31日

徳間書店

649円(税込)

人文・思想・社会 / 文庫

「祇園精舎の鐘の声諸行無常の響きありー」平家一門の興亡を描く『平家物語』は“滅びの美学”の一大叙事詩としていまなお、日本人の心の琴線を震わせ続けている。稀代の英傑平清盛の指揮の下、栄華の道を駆け登り、この世の春を謳歌したのもつかの間、都を追われ、西海の藻くずと消えた平家。物語の舞台を訪ねながら、その隆盛と滅亡の痕跡の数々を現代に甦らせる。

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