しだれ柳

一膳飯屋「夕月」

徳間文庫

荒崎一海

2012年2月29日

徳間書店

712円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

将軍の食事を調理する御膳所御台所人・片桐家の三男晋悟は半ば勘当の身、恋女房のおちよと山谷堀で一膳飯屋「夕月」を営んでいる。ある夜、書院番頭を嫡男に譲り悠々自適の日々を送る竿望斎が三人の刺客に襲われるところを目撃した晋悟は、助勢に駆けつけ事なきを得たが…。ベストセラー「闇を斬る」シリーズの著者が紡いだ江戸の味と人情香る逸品。

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