さびしがり屋の死体

徳間文庫

赤川次郎

2012年5月31日

徳間書店

691円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

深夜、自宅の電話が鳴った。「今、踏み切りのそばなの。電車がきたわ。じゃあ…」恋人の武夫を交通事故で亡くしたマリは、幼なじみの三神衣子に最後の言葉を残し、自殺してしまう。ところが、死んだはずの武夫が生きていたのだった…。その出来事を皮切りに武夫の周囲で奇妙な連続殺人事件が起っていく…。まるでマリがあちら側でさびしがっているようでもあった。ミステリ短篇集。

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