ようござんすか

御家人やくざと無頼犬

徳間文庫

沖田正午

2013年12月31日

徳間書店

682円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

勘当された若侍、御家人やくざの白九郎と飼い犬の牙黒は、なぜか話ができる間柄。今日も連れだって丁半博奕の賭場へ足を運ぶ。サイコロの出目を、牙黒がにおいで嗅き分けるのだから負けようがないのだ。そんな一人と一匹の前に、お倫という美形の女壷振り師が、彼女の窮状を救おうと、一肌脱いだまではよかったが、博奕好きの大名が巨額の借財を背負い込んでいることがわかって…。書下し。

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