悲痛の殺意

徳間文庫

中町信

2020年10月9日

徳間書店

792円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

新潟県・奥只見温泉郷の大湯ホテルは。スキーと温泉を楽しむ客で賑わっていた。 そこに、運命の糸にみちびかれたような邂逅があった。 出版社に勤める牛久保夫婦と千明多美子、画家の沼田秀堂と彼の愛人の夫・佐倉恒之助、鯰江彦夫と柏原一江という人たちの出会いであった。 そして、事件が起きた。 スキーバスが川に転落し、五人の死者が出たが、多美子は銃殺されたいたのだ。 長篇本格推理。 プロローグ 第一章 暗い邂逅 第二章 雪の危惧 第三章 転落の光景 第四章 目撃者の死 第五章 死のある風景 第六章 裸婦の告発 第七章 病室の疑惑 第八章 第三の死 第九章 凌辱の殺意 第十章 追尾の罠 第十一章 側方の無視 第十二章 良人は殺人者 エピローグ

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