
天海の秘宝 下
徳間文庫
夢枕獏
2022年5月13日
徳間書店
825円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
巨匠、渾身の 奇想天外大活劇!! 謎の辻斬り、不死身の犬を従えた黒衣の男「大黒 天」、さらなる凶行に及ぶ強盗団「不知火)」。不 穏きわまりない状況の中、異能のからくり師・吉右 衛門と剣豪・十三は、一連の怪異が、江戸を守護す る伝説の怪僧・天海の遺した「秘宝」と関わりがあ ることに気づく……。その正体は? そして秘宝の 在処は、はたしてどこに!? 驚天動地の幕切れを迎 える、時代伝奇小説の白眉。 巻の十一 凶星来たる 巻の十二 退魔寺異変 巻の十三 からくり合戦 巻の十四 からくり蜘蛛 巻の十五 大決戦 巻の十六 大団円 巻の結び 『大黒問答』 単行本あとがき 解説 細谷正充
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ケムケム
冒険活劇と思いきや、何と、SF小説でした‼︎
上巻に続き、極悪非道な「不知火」盗賊団。そして大黒天と呼ばれる謎の男、そして黒犬。 ネタバレにならない程度で書くと、新面武蔵も、黒犬も、黒猫悟空もロボットでした。そんな技術が何故江戸時代に存在しているのか。 そんなこんなで最後は宇宙空間が舞台になる。凄いSF小説なのだ。 シンプルに面白かった。
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