本の未来を探す旅 ソウル
内沼晋太郎 / 綾女欣伸 / 田中由起子
2017年6月2日
朝日出版社
2,530円(税込)
人文・思想・社会
日本から飛行機で少しだけ先、韓国のソウルではいま毎週のように本屋が生まれ、毎日のように個人が本を出版する。その多様性を牽引するのは、1980年代生まれが中心の若い世代。彼らはどんどん独立して、本を通じた活動を広げている。どうしてこんなに面白いムーブメントが日本で知られていないのだろう?そこには「本の未来」が転がっているかもしれないのに。書店主や編集者など、本の現場で果敢に実験を挑む新世代20人を訪ねてまわり、ロングインタビューを行なった。
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あゆはらこずえ
今だからこそ再読して欲しい…
引っ張り出してきた。いい本だ。とてもいい本。 これ読むと、韓国だけでなく、日本にも何か希望がもてる。 ただ、あらためて読むと、ソウルの本に携わる人たちは、日本より外に開いている感じ。上手く書けないけど。 この感じは映画にも音楽にも感じるのよね。 見据えてる世界が広いというか。 日本に微妙に欠けている部分。 独立系書店がどんどん増えてる今だからこそ、再読して欲しい本でもあるなあ。
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