図解 リューベック

ハインツ=ヨアヒム・ドレーガー / 中島大輔

2022年4月13日

朝日出版社

1,999円(税込)

人文・思想・社会

世界遺産のハンザ都市リューベックを、都市の成立から発展、市壁や市門による都市の防衛、教会の建築と構造、 数字に秘められた宗教的象徴、煉瓦ゴシック様式の商家の内部と建築様式の変遷、市場の営みなどから図解する。 中世から近世にかけて仲介貿易で繁栄をきわめたハンザ都市リューベックの市民生活が生き生きと浮かび上がる。 大人と子ども向けの格調高い絵本であり、美しく楽しい文化史入門。ハインツ=ヨアヒム・ドレーガーの代表作! 目次 はじめに 古(アルト)リューベック 今日のリューベック 市壁 ブルク門の防御施設 ホルステン門 1464年〜78年 要塞 ホルステン門の防御施設 18世紀 ミューレン門(水車門)の防御施設 1560年頃 煉瓦─煉瓦ゴシックの建築材料 七つの塔の町 大聖堂 大聖堂地区 聖マリア教会 … 市庁舎 市場 街並み … 建築様式入門 … リューベックの歴史から 解説

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