
写真レンズの歴史
クラシックカメラ選書
ルドルフ・キングズレ-ク / 雄倉保行
1999年2月28日
朝日ソノラマ
2,200円(税込)
ホビー・スポーツ・美術
レンズというものは最も高価でありながら、最も分かりにくいカメラ部品の一つである。ここではダゲールが1839年写真術を発明して以来、今日までの各種のレンズの発展の跡をたどり、新型のレンズがどのようにして、あるいは何故に開発され、そしてその大部分が何故に消滅したかも説明する。技術面以外にも過去の著名なレンズ設計者や製作者の簡単な伝記を添えた。
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