コニカカメラの50年

コニカ1型からヘキサ-RFへ

クラシックカメラ選書

宮崎繁幹

2003年12月31日

朝日ソノラマ

1,980円(税込)

ホビー・スポーツ・美術

コニカは、明治27年国産初のカメラ「暗函」(当時“小西本店”)を発売した。以来、第二次大戦まで、日本のカメラメーカーのトップを歩んできた。そして戦後、“コニカ”のブランドで出発し、約50年間、数々の銘機やヒットカメラ、ユニークなカメラを発売してきた。本書はコニカの戦後のカメラを解説し、その開発の背景にも言及したコニカカメラの歴史である。

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