赫い妖霊星

ソノラマ文庫

朝松健

1988年11月1日

朝日ソノラマ

469円(税込)

絵本・児童書・図鑑 / ライトノベル

北京語を操る男たちの車から白鳳坊が少女を救い出した時、利発そうな顔に愛らしい唇を持つその少女は、自分の名の記憶すら失っていた。少女を狙っているのは台湾マフィアの日本支部、豺狼社。そして豺狼社の背後には道教の秘密教団・フイバンが控えていた。同じ頃、遍照寺の若住職・吉水都英のもとに、台湾から老道士と少年が訪れていた。少年の名は翡〓@60AB。見えない敵から翡〓@60ABを護り、その母と妹を捜してほしいというのが老道士の依頼だった。自鳳坊と都英、奇しくも仇同士の二人に託された子供たちを狙う、巫術師集団の真の目的は何か?書下しておくるオリエンタル。マジカル・ホラー・アクション、第1弾。

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