アグの大河

聖刻1092東方編2

ソノラマ文庫

千葉暁

1993年8月31日

朝日ソノラマ

555円(税込)

ライトノベル

新たな〈八の聖刻〉を求めて旅を続けるフェンの一行は、聖刻教会の影の組織〈練法師団〉に操られたギル傭兵団の残党の攻撃をかわし、シン国の東部を縦断するアグ河のひとつ〈西の尾〉を渡った。東方と中原の境目に位置し、常に争奪戦の対象となる肥沃なハムル地方は、来るべき戦乱の兆しに満ちている。それは〈東の尾〉の渡河の危険性と困難をフェンらに予測させるものであった。

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