
反逆の秘操兵
ソノラマ文庫
千葉暁
1997年3月31日
朝日ソノラマ
517円(税込)
ライトノベル
ワルサが使者に立ち、勅命軍の総司令ラマールとその討伐目標であるガルンの会談が設定された。『己の使命のためには討たれてもやむを得ぬ』と肚をきめたガルンに対し、若いラマールの心は揺れ動いたままだ。だが、ザトウクの、ひいては法王ネーザの野望を阻むためには、会談の成功は不可欠の条件だった。イネスを人質にとられたガルンらは、必死の巻き返しを図るが、果たして-。
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