
ニーズ中心の福祉社会へ
当事者主権の次世代福祉戦略
シリーズ ケアをひらく
上野千鶴子(社会学) / 中西正司
2008年9月30日
医学書院
2,420円(税込)
人文・思想・社会
「当事者になる」ことは、みずからニーズの主体となり、社会がそれを満たす責任を要求するクレイム申し立て活動と不可分である。いまだ存在していないニーズを生成し、顕在化させるプロセスは、どういう社会がのぞましいか、という社会構想力をともなう創造的な過程である。それには、規範的、政治的な選択が関わってくる。「ニーズ中心」という本書の立場は、そのための理論的基礎を提供することを目的としている。
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