人体の構造と機能[1] 解剖生理学 第11版

系統看護学講座(専門基礎分野)

坂井 建雄

2022年1月31日

医学書院

4,180円(税込)

医学・薬学・看護学・歯科学

●解剖学と生理学を融合させ、カリキュラムに対応し、学生の理解をより促す構成となっています。 ●人体を、そのはたらきからとらえ、器官系を有機的に結びつけた構成とすることによって、看護学生に必要な解剖学・生理学の知識を網羅し、かつ興味をもちながら体系的に理解できる内容を目ざしました。 ●第1章は、器官系から人体を説きおこす新たな構成としました。人体にはさまざまな機能をもつ器官があることを説明し、人体の部位とも結びつけることで、人体のイメージを明確化します。また、ホメオスタシスの概念を、章全体で意識した記述としています。 ●新設の第11章では、看護技術を理解するうえで重要な体表解剖を取り上げました。 ●臨床での実践につながる解剖生理学の知識をコラム「臨床との関連」に記述し、臨床での実践を意識して学習できるよう各所に配置しました。解剖生理学を学習する動機づけと学習意欲の向上につなげます。

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