
高齢者の口腔機能評価NAVI
菊谷武 / 田村文誉
2010年6月30日
医歯薬出版
5,060円(税込)
医学・薬学・看護学・歯科学
●高齢化社会を迎え,歯科医療従事者の間にも口腔機能のリハビリテーションに対する考えが浸透しつつありますが,口腔機能に対する評価が十分ではないこともあるようです. ●本書では,高齢者の口腔の運動機能の低下の評価について,「評価のポイント」「評価の仕方」「評価結果に基づく対処法」までを動画とともにイラストや写真を多数用いてやさしく解説しました. ●患者さんの声の“質”に耳を傾けること──これは,口腔機能を評価する時に最も有効な手掛かりとなります.付属のDVDビデオ(約15分)には,「評価時の基準となるよう,機能障害のある咽喉頭部あるいは対処後の当該領域の様子,障害によって変性した患者の声等」を収録しています. ●患者さんを診断する医師・歯科医師はもとより,患者さんの生活習慣指導に携わる機会の多い,歯科衛生士,看護師,言語聴覚士,リハビリテーションスタッフの方々にも理解しやすいよう解説した,日常臨床に密接したガイドブックです. I編 何をみて何を評価するの? II編 口腔機能の評価 III編 咀嚼機能の概要とその評価法 IV編 歯科補綴的対応
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