宣教師フロイスが記した明智光秀と細川ガラシャ

聖書を読んだサムライたち

守部喜雅

2020年3月31日

いのちのことば社

1,430円(税込)

人文・思想・社会

父・光秀の謀叛で幽閉、娘が見つけた希望とは?シリーズ第7弾。一五六三(永禄六)年に来日し、三十年以上に渡ってイエズス会宣教師として働いたルイス・フロイスの記録を主な資料に、本能寺の変の謎に迫る。同時に、信長を討った明智光秀の生き様にも焦点を当て、さらに娘・細川ガラシャが苦難に満ちた生涯の中でキリスト教と出合い、天を想い続けた心の旅路にも寄り添う。

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