ドラゴン・スレイヤー・アカデミー(2-1)
ケイト・マクミュラン / 神戸万知
2006年8月31日
岩崎書店
880円(税込)
絵本・児童書・図鑑
ウィリーは、小さくて気の弱い男の子です。でも、すごい勇者になりたくて、「ドラゴン・スレイヤー・アカデミー」に入りました。ある日、ともだちのアンガス、エリカと三人で、校長のお使いにいくとちゅう、魔法使いのゼルノックに会ってしまいました。おそろしい森をとんでこえていける呪文をたのんだら…。「ぎゃあー!ぼくたち、ドラゴンになっちゃった」。
本棚に登録&レビュー
みんなの評価(1)
starstarstarstarstar 5読みたい
0
未読
0
読書中
0
既読
7
未指定
4
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
まるいようや
年長の男の子が気に入りました。
このお話は、たくさんシリーズがあるよ。 紹介するお話は、ドラゴンを退治するドラゴン・スレイヤー・アカデミーがドラゴンになってしまう話。 ドラゴンが、ドラゴン・サボリ・アカデミーに紛れこんじゃう。 魔法をかけられた生徒はゼルノック。 悪いことはしていない。 お腹の大きいアンガスが、「けん王のこげズボン!」と言ったところが面白かった。 だって、ズボンが焦げていたから。 登場人物は、コゲツキニック、ゼルノック、ウィリー、エリカ、アンガス。 エリカは、男の子しかドラゴン・スレイヤー・アカデミーに入れないけれど、女の子。 実は、王女さま。 僕は、コゲツキニックが好き。 フライパンを燃やすところが好き。 この本は、ケイト・マクミュランというアメリカの人が英語でお話を書いたのを、 神戸万知という人が日本語に翻訳したんだよ。 ドラゴンの気持ちになれるお話。 ドラゴンが大好きな人におすすめ。 だそうです。
全部を表示いいね0件