しのびよる図書室の亡霊
うわさの怪談bunko
木暮正夫 / 国松俊英
2008年4月30日
岩崎書店
660円(税込)
絵本・児童書・図鑑
かりたいと思う図書室の本は、なぜか、かならず貸しだしちゅう。そしていつのまにか、本だなにもどっている。どんな子がかりているのか気になって、日曜日の朝はやくに、わたしは学校の図書室にしのびこんだ。すると、とつぜん図書室のとびらがあいて、ゆかをこするうわばきの音が、こっちへむかってくる。肩ごしにのびてきた白い手がさしだしたのは一冊の本。本をかりた子の正体は?そして、その本にかくされたひみつとは?(「しのびよる図書室の亡霊」)。だれもいない図書室で、床をこする足音がむかってくる。後から白い腕が急にのびてきて…。学校を舞台にした11編の怪談を収録。小学校中学年から。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close
ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X
LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー