
若親分、起つ
目明かし常吉の神楽坂捕物帖
潮文庫
伍代圭佑
2024年10月4日
潮出版社
990円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
親爺…あんたは何を見ちまったんだいーー 神楽坂で名を馳せた目明かしの鐵が謎の死を遂げる。腹には横一文字に斬られた傷。 のんべんだらりとした毎日を送っていた鐵の息子の常吉が跡を継ぎ「神楽坂の若親分」となった。 鐵の右腕だった腕利きの子分や一癖も二癖もある親分衆、仲間たちの手助けで常吉は父の死の真相を追っていく。 父の情婦とおぼしき女の存在が浮かびあがったと思いきや、女の夫もやはり父と同じように斬られて死んでいたー。 事件はやがて大奥や公儀中枢にまで及び、国を傾けかねない一大事が見え隠れし始める。 改稿を重ね、驚くほど面白くなりましたーー 担当編集が太鼓判!気鋭の作家による期待大の時代小説! 目次 第一章 腹一文字 第二章 鐵の情婦(おんな) 第三章 備中屋の変事 第四章 木蓮寺 第五章 岩井屋敷、動く
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