
京屋の女房
梶 よう子
2025年1月4日
潮出版社
1,870円(税込)
小説・エッセイ
江戸出版界の黎明期に、浮世絵師、ベストセラー作家、経営者、商品デザイナーと、今でいうマルチクリエイターとして活躍した山東京伝には、ふたりの妻がいた。前妻とは死別。後妻とは十七歳差。ふたりとも吉原の出身だった。後妻のゆりは、少々浮世離れした夫との暮らしに戸惑い、「出来た前妻」の影に嫉妬を覚えながらも、完璧な妻を目指して奮闘していく。京伝とふたりの妻にまつわる感動的な場面や、スカッとして笑える悪者退治の騒動など、読み応え満載の物語。大河ドラマの視聴と併せて、是非お楽しみください!!
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レニムスケート
図書館で借りた
山東京伝は縁あって一度なんやらの形にしたことがあったので。 その時はほとんど知らないままでしたが今回成る程と思いながら読んだ。 面白かったけど忙しくて途切れ途切れでしか読めず残念。 一気読み出来てたら更に面白かったろう。
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