
若さま侍捕物手帖(2)
時代小説文庫
城昌幸
2009年2月28日
武田ランダムハウスジャパン
748円(税込)
小説・エッセイ / 文庫
桜の花の咲いた散ったが噂にのぼる春の昼下り。例によってだらだら酒の若さまのもとへ、お馴染みの小吉が、不可解な事件を持ち込んできた。ひと晩のうちに同じ人気役者が豪商の娘と芸者と別々に心中し、大量の血痕を残して姿を消したという。「さァて…」若さま、「どこから手をつけるか」『まぼろし力弥』ほか江戸情緒満開の全九篇。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください




みんなのレビュー