ロワイヤル通りの悪魔憑き

ランダムハウス講談社文庫

ジャン・フランソワ・パロ / 吉田恒雄(翻訳家)

2010年2月28日

武田ランダムハウスジャパン

1,012円(税込)

小説・エッセイ / 文庫

1770年、パリの街は王太子とマリー・アントワネットの成婚を祝う花火大会で大いなる賑わいを見せていた。だが、人と馬車が入り乱れるなか、悲劇が起こる。花火が暴発し、大混乱の末多くの人々が死傷したのだ。使命感に駆られた警視ニコラは惨劇のなかに身を投じる。そして、ある女性の死体に目を留めた。死体がこの惨劇によるものではないと気づいたニコラは調査を進めるが、悪魔に取り憑かれた奇妙な一家に出会い…。

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