
生命系の経済学
ポ-ル・エキンズ / 石見尚
1987年10月1日
御茶の水書房
3,740円(税込)
ビジネス・経済・就職
空前の累積債務、広がるインフレーション、高い失業率、深刻化する貧困、悪化する環境など、世界的な経済危機を前にして、経済学の政策立案手段は鈍く、専門家の意見は一致せず、経済学はいまや混乱の極に達した理論と化している。『生命系の経済学』は、現代の問題に照らして既成理論の前提、無効の仮説、疑わしい方法論などについて検討を加える。本書は「もうひとつの経済サミット」(TOES)での2年間の研究にわたる、40余人の専門家、新経済思想の開拓者たちの洞察と実践にもとづく成果である。手ぎわのよい編集と明晰な叙述により、ニューエコノミックスの活き活きとした理論、政策、実践の信頼できる体系がここに生まれた。
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