
チャイコフスキー バレエ組曲「くるみ割り人形」
作品71a
ミニチュア・スコア
森垣 桂一
2013年6月14日
音楽之友社
1,650円(税込)
エンタメ・ゲーム / 楽譜
「白鳥の湖」と並び、もっとも親しまれているバレエ作品。なぜ「くるみ割り」はこれほど親しまれ、耳なじみがよいのか。その作曲法の秘密を、楽器の選択やオーケストレーションの巧みさ、和音の色彩感、リズムの工夫など、解説者が譜例を交えながら、詳細に解き明かす。 1890年2月に帝室マリインスキー劇場から注文を受け、翌91年2月から作曲開始、先に組曲が完成し、バレエ初演は92年12月に行われた。聴衆からは大歓迎を受け、シーズン中に18回上演されたことが記録されている。E.T.A.ホフマンの「くるみ割り人形とねずみの王様」をもとに、アレクサンドル・デュマが翻案した「くるみ割り人形の物語」が原作で、マリウス・プティパがバレエ原台本を書いた。クリスマス・シーンには欠かせない大切な作品。 楽曲解説=森垣桂一 1 小さな序曲 2 特徴的な踊り a) 行進曲 b) こんぺい糖の精の踊り c) ロシアの踊り d) アラビアの踊り e) 中国の踊り f) あし笛の踊り 3 花のワルツ
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