
新島八重と維新
会津に咲いた八重の桜
文芸社文庫
由良弥生
2013年4月30日
文芸社
704円(税込)
人文・思想・社会 / 文庫
武士の誠を尽くし、幕府と朝廷の間で翻弄された会津藩。動乱のさなか、佐久間象山、勝勝舟に師事した兄・山本覚馬より薫陶を受けながら砲を学び、篭城戦では自ら断髪・男装、スペンサー銃を片手に厳然と戊辰戦争を戦い抜いた会津のジャンヌ・ダルク、新島八重の壮絶な生涯!明治維新後、八重は新島襄と出会い、再婚し、新しい人生を歩み、「日本のナイチンゲール」へと転身する。戦う女サムライから、自立する女性に。これこそ八重の真の維新であったー。
本棚に登録&レビュー
登録しました。
close

ログイン
Readeeのメインアカウントで
ログインしてください
Readeeへの新規登録は
アプリからお願いします
- Webからの新規登録はできません。
- Facebook、Twitterでのログイ
ンは準備中で、現在ご利用できませ
ん。
シェア
X

LINE
リンク
楽天ブックスサイト
楽天ブックスアプリ
© Rakuten Group, Inc.
キーワードは1文字以上で検索してください
みんなのレビュー