
この一冊でわかる世界経済の新常識2022
熊谷 亮丸 / 大和総研
2021年11月19日
日経BP
1,760円(税込)
ビジネス・経済・就職
本格回復・成長の青写真をどう描くか? ポストコロナを見据え、いま世界は出口戦略を描き始めています。しかし、コロナショックの傷も大きく、2022年の回復・成長度合いは国ごとにかなり差が出そうな見通しです。ますます目が離せない世界経済・日本経済の最新動向を、大和総研のトップ・エコノミストが明快に解説する決定版テキスト。シリーズ第7弾発売間近です! [米国] ポストコロナで問われる成長の持続力 [欧州] コロナ禍前の水準に達した後の道筋をどう描くか [中国] 規制強化の嵐と大注目の2022年秋の党大会 [新興国] 出口戦略を探る中で浮かび上がる回復力の差 [インフレ懸念] 商品・資産価格高騰と過剰債務問題の行方 [日本] ポストコロナの過剰債務・長期停滞問題 [金融政策] 経済正常化と中央銀行の出口戦略 [脱炭素] 2050年カーボンニュートラル実現に向けた課題 本書では、大和総研の選りすぐりのエコノミストたちが、世界経済を理解するうえで必要な基礎知識を、やさしく、わかりやすく解説します。そして、これらの基礎知識を踏まえて、2022年以降の世界経済を多面的に展望・考察します。この一冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得できると同時に、世界経済の展望が簡単に頭に入る構成になっています。 第1章[米国経済] ポストコロナで問われる成長の持続力 第2章[欧州経済] コロナ禍前の水準に達した後の道筋をどう描くか 第3章[中国経済] 規制強化の嵐と大注目の2022年秋の党大会 第4章[新興国経済] 出口戦略を探る中で浮かび上がる回復力の差 第5章[日本経済1] 2022年も不確実性が大きい日本経済の先行き 第6章[日本経済2] ポストコロナの過剰債務・長期停滞問題 第7章[金融政策] 経済正常化と中央銀行の出口戦略 第8章[インフレ懸念] 商品・資産価格高騰と過剰債務問題の行方 第9章[脱炭素] 2050年カーボンニュートラル実現に向けた課題
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