
オブジェクト指向UIデザイン──使いやすいソフトウェアの原理
ソシオメディア株式会社 / 上野 学 / 藤井 幸多
2020年6月5日
技術評論社
3,278円(税込)
パソコン・システム開発
オブジェクト指向ユーザーインターフェース(OOUI)とは、オブジェクト(もの、名詞)を起点としてUIを設計すること。タスク(やること、動詞)を起点としたUIに比べて、画面数が減って作業効率が高まり、また開発効率や拡張性も向上する、いわば「銀の弾丸」的な効果を持つ。ブログや雑誌記事などで大きな反響を得たこの設計手法について、前半部では理論やプロセスを詳説。そして後半部の「ワークアウト(実践演習)」では18の課題に読者がチャレンジ。実際に考え、手を動かし、試行錯誤をすることにより、OOUIの設計手法を体得できる。
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振り下ろしてからハンマーを持つのではない
オブジェクト指向の本質は、対象を選んでから、操作を行うこと。我々は釘を打つときに、ハンマーを持ってから振り下ろす。決して振り下ろしてからハンマーを持つのではない。 自分はエンジニアで、プログラミング文脈のオブジェクト指向については知っていましたが、この本を読んだことでオブジェクト指向への理解が深まりました。霧が晴れた気分です。
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